カビの手入れ

最近のレザーウエアには、大体防黴剤が含まれているが、それでも条件の悪い状態に置かれたときはカビが発生することがある。カビの種類はアスペルギルスとぺニシリウムの二群だが、これがさらに分頚されて数多くの 種類があるため、防徽剤に対する免疫が出来ると発生するのである。これらのカビは早期に発見し、表革は「から拭き」、スエードは「ブラッシング」して、縫い目、ポケット口などまで、歯ブラシなどを用いて取り除く。青カビ、黒カビになると放置した場合、革の組織内部まで変色してその痕跡が消えなくなることがある。

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